クレジットカード
現金化計画

97%の還元率に見る真実とは

クレジットカードの現金化を行っている業者の中には、換金率97%を謳っているところも見かけることでしょう。 利用する側から考えると、この換金率は大変魅力的に映るはずです。 しかし、現実問題として考えるのであれば、この換金率は、まず成立しません。 クレジットカードの仕組みを考えてみると、なぜ成立しないのかがよく分かりますので、注意していかなければいけないのです。

まず換金率を考えると、90%ならば10万円で9万円戻ってきます。 70%ならば、7万円戻ってくることになりますが、これがクレジットカードの現金化を行っている業者の手数料と考えることができるわけです。 よく考えれば、2万円差があるわけですから、高いほうにしたいのは当然でしょう。 では、なぜできないのかを考えなければいけません。

クレジットカードで決済する場合、カードリーダーをレンタルすることになります。 これが、決済金額に対して、1~3%の手数料を必要とするのです。 さらに、経営している以上人件費も必要ですし、利益も上げなければいけません。 そうやって考えたときに、95%の還元率を実現するのは、非常に困難なことだとわかるでしょう。 仮に97%だとしたら、すでに利益は存在しないどころか赤字になってしまう可能性のほうが高いのです。 つまり、できないことをやりますといっているのですから、この業者は大変危険な相手であることがわかるでしょう。

仮に非常にたくさんの取引を繰り返しており、1%で抑えられているかもしれません。 それでも、利益を考えれば、初回の取引でこうしたレベルの話をするでしょうか。 数千万円の取引の様に、わずかなマージンでも利益が出るのであれば別ですが、実際にクレジットカードの現金化でこのような取引になることはな いでしょう。 だから、最大で97%と書いてあったりもするのです。

こうした甘い話に騙されていると、せっかくのチャンスも失敗してしまいます。 現実的には、80%前半がいいところなのですから、あまりよくをかかないようにすることが大切です。


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